人生について考えてみる。。。
時たま、人生について考える事がある。
自分の人生について考えた時、まずその長さが頭に浮かぶ。
生まれつき厄介な病を持つ自分の人生は50年あればいい方だ。実際、持病がありながら50年はかなりありがたい方だろう。
今自分は22歳で、つまりこの夏が終わるとあと28回しか夏は来ない。
そこで思う。人生で最も大切なことは、自分に素直に生きて、そんな自分を認めてくれる人に心から感謝する事だと。
素直に生きるって事は、人生に真剣になるって事でもあり、己の持つ欲と真っ直ぐに向き合う事でもある。
それはきっと人を傷つけて、敵を作る事になるだろう。
でも反対に、救える人もいれば、自分を認めてくれる人も出てくると思う。
そんな時は感謝することを惜しまず、何度だってありがとうって言おう。
他人から、アホだのと批判されようものなら、自分は世界一のアホでも結構。
自分の欲求を叶えて、支えてくれた人に感謝する。
28年もあればなにも心配は要らないな。
人生の長さは、ただ漠然と生きた長さではなく、自分が必死に生きた時間の長さだから
なんて考えてると1日はあっという間ですね。
さあ勉強しよう。